腿裏あたりに、突如できた大きめの謎のできもの。自宅にある軟膏を塗りつつ、2～3日様子を見ていたのですが、改善する気配もなく、あまりにも痛みが増してきて、生活に大きな支障（腿裏な故に座るのがものすごく辛い）が出てくる事態になってしまったため、昨日の午前中に急遽病院へ行ってきました。
病院、風邪以外で行くことになったのはいつぶり？と思ったものの、美容皮膚科に1年半くらい、定期的に通っていたことを考えると、そんなに久しぶりではないな、と思いました。昨年夏、コロナでお世話になったのを思い出します。美容皮膚科に通っていたことも、いずれは記事にしてみようかな。
金曜日が祝日だったこともあり、土曜日の予約は、当日朝に電話した時点で既にいっぱいでした。とはいえ、待ち時間が発生しても診察はしてくれるとのことだったので、本を持って行き、待合室ではゆっくり読んで過ごしていました。それなりのページ数読めたので、「なんだかんだ有意義な時間を過ごせたのでは？すごいじゃん私。」と心の中で勝手に自分を褒めておきます。大人になると、褒めてもらえることなんて、ほとんどないですからね。
いざ診察してもらうと、なんとなーく嫌な予感はしていましたが、思ったよりも症状がひどかったらしく、その場で麻酔、切開することに。まじか、痛いに決まってるじゃん、心の準備が・・・なんて言ってもいられず。もう、この麻酔注射打つのが本当に痛くてですね・・・しんどかった・・・。
先生「チクっとしますよー」
私「はーい・・・☆※×△！？」
いや、打つ部位にもよるのは分かっているのですが、言葉にならないくらい痛かったです。麻酔が効いていても、処置の間で痛い瞬間はやっぱりあって、非常に静かに涙を流していました。いい歳した大人が。帰宅後、痛みに耐えたリワードとして、クラフトコーラを作って飲みました。痛みでダメージを受けた体に沁みわたります。
とんでもなく痛かったものの、土曜日の午前中に病院に行く決断をして本当に良かったです。無意識に庇うような動きや体制をしていたのか、いろんなところの凝りもひどくなっていましたし。抗生物質と痛み止めを処方してもらったので、快復することを祈ります。
「もうちょっと様子を見よう」「病院は嫌いだし行きたくない」と思いがちですが、しかるべきタイミングでお医者さんに診てもらうこと、本当に大事だな、と当たり前だろうとは思いますが再確認できました。
