調べた結果、2DS LLでも3DSのソフトがプレイ可能だと判明したため、Z-Aが出る前に、ポケモンXYを履修する決意をしました。秋葉原で中古のソフトを買いましたよ。ポケモンBWより優しいお値段でした（店舗によるとは思いますが）。
いざプレイ開始！・・・と思ったら、DSの側がなかなかソフトを認識してくれません。「え、調べて買ったのに、これもしかしてダメなやつかい・・・？」とヒヤヒヤしましたが、何回か抜き差ししてみたら無事認識してくれました。ひとまずホッとしました。
プレイ開始で最初に思ったことは、「ポケモンBWよりも、さらに滑らかになった気がする」です。全体的な立体感がさらに増したように感じられました。
家にサイホーンがいて笑いました。ついにおうちの中で小型のポケモンと共存するだけでなく、外に庭みたいなスペースができて、そこで大きめのポケモンとも生活を共にする時代が来ましたか。しかもよく寝ているようだ。不覚にもかわいいと思ってしまいました。しかもライドできるのかい！ってか、寝てるのに乗るなよ！笑
今回の最初のポケモンは、もちろんくさタイプのハリマロンです。名前は「あまぐり」です。
少しストーリーが進んだら、サイホーン起床です。エールを送ってくれました。ただのいい子。
そして、BWではライバルポジションが1人増え、主人公含めて3人が旅をする感じでしたが、今回はなんと全部で5人。ずいぶん賑やかになりましたね。名前を覚えるのが厳しくなってきました。BW同様、それぞれが目指していることがある様子。
ようやく1つ目のジムがある町、ハクダンシティです。きれいな町です。ベンチに座ったら、アングルが変わるあたりも細かい仕事だなぁ、と思いました。ミアレシティに行くまでの4番道路も、庭園がかなり作り込まれていました。噴水のデザイン、中央にパールル、サイドにはタッツーの像があってかわいかったです。
しばらく進めてみて分かったことは、この作品からどうやらフェアリータイプが追加されていることと、野生のポケモンを捕まえた場合でも経験値が入るようになったこと（記憶が正しければ、今までの作品は倒したときのみだったはず）、がくしゅうそうちがついにパワーアップし、手持ちポケモン全員に経験値が入るようになったことですかね。ここから格段に育てやすくなっていたのか・・・とちょっと感動しました。
また、びっくりしたのが、2つ目のバッジをゲットできるまでの道のりがまあまあ長いこと。途中で博士から初代の御三家をもらえる予想外の展開があったり、ポケモンのふえで橋で寝ているカビゴンを起こすイベントがあったり・・・カントー地方感あふれる雰囲気があるのは面白いです。今回はゼニガメをもらいました。名前は「すっぽん」です。
ヴェルサイユ宮殿っぽい大きな宮殿に行くことになるのも楽しかったです。豪華絢爛なそれぞれの部屋に、だいぶ広い庭園がありました。ゼクロムとレシラムの像があったのも印象的です。宮殿のご主人の性格はなんだか嫌でしたが。絶対仲良くなれないタイプです。
現在の進捗は、バッジは2つ、次の町へ向かう途中です。ここのジムリーダーの時点で、レベルは25です。え、ずいぶんレベル高くない・・・？これは、今までよりも四天王含めて全体的にレベル高いことが予想されます。
まだまだ旅路は長そうですが、カロス地方生活を楽しみつつ、またつらつらと書き連ねようと思います。
