ぽんずlog

日常と好きなもの、とりとめもなく綴る雑記ブログ

【Nintendo3DS】【ポケモンXY】四天王を倒す、エンディング、その後

四天王を倒し、ミアレシティ散策や殿堂入り後に行けそうなスポット巡りを楽しんでいます。もうすぐGWなので、そのタイミングでもう少しやり込めたら良いなと思っています。

さて、今までの2記事は見出しなど付けずにつらつら書いてしまったので、今回はもう少し丁寧に見やすく書きます。今までのポケモンXYの記事はこちらです。

ponpomzq21.hatenablog.com

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四天王の空間演出がとても良い

BWをプレイした際にも同じようなことを思ったのですが、今回もそれぞれのタイプがうまく表現された空間演出ですごく良かったです。

また、これもBW同様、好きなタイプの四天王から勝負してOKだったのも嬉しいポイントです。「ドラゴンタイプは辛いから、最初のうちに乗り切っておこう」「みずタイプはそんなに苦労しないはずだから、いつ挑戦しても大丈夫」といった作戦が立てられるのは良いなと思います。

チャンピオンの空間もとってもきれい

レースのカーテン(?)がヒラヒラし、ステンドグラスのようなカラフルな床。大聖堂にでも来たような気分です。こんなに華やかな空間なのは、チャンピオンが大女優だからという理由もあるかもしれませんが。

 

賑やかさと儚さが程よくブレンドされたエンディング

チャンピオンにも勝利後、ミアレシティで凱旋パレードが盛大に開かれました。もうめちゃめちゃヒロイン気分です。博士が準備してくれたらしいです。すごいですね博士。

こうやって他のみんなと並んでいるのを見ると、今回の主人公、結構背が高いんですね。今までの主人公って、他の登場人物と比べるとまあまあ小柄なイメージでした。

そして、このまま終わるのかと思ったら、まさかの古の王、AZの登場。しかもバトルすることに。無事勝利すると、AZがずーっと探していたというフラエッテが戻ってきてくれました。そのときのAZの様子って言ったらもう・・・思わずウルッとしました。辛かったよね。苦しかったよね。

 

強いポケモンたちをゲットする

ポケモンの村の奥の方に、人が塞いでいて入れない洞窟らしき場所があったのを覚えていたので、真っ先に行きました。ななしの洞窟です。たぶん、この洞窟ってマップにも載っていないんですよね。みんな大好き(?)ミュウツーがいました。いざ挑戦してみたら、プレミアボール1つで捕まるという珍事が発生。あっけなく終わりました。

次に向かった先は、終の洞窟。ここも確か、誰かが塞いでいて通れなかった場所があった気がしました。行ってみると、そこにはジガルデが!やたらとHPを削られてしまったので、捕まえるまでにやや苦労しました。

 

バトルシャトーにハマる

カロス地方のとある場所で、貴族気分が味わえます。それがバトルシャトーです。ここでは爵位が存在し、いかにもお金持ちそうなトレーナーたちとバトルができます。おまもりこばんを組み合わせると、効率的にお金を稼げるのでおすすめです。

爵位が上がってくると、入ってすぐのところにいる、使用人ポジションのお姉さんの言葉や、やってくるトレーナーの人数にも変化があるので、それも楽しんでいます。

最高爵位になるまで、コツコツやってみようと思います。これからのちょっとした変化も楽しみです。

ミアレシティを堪能する

パリがモデルであろうこの大都市。あまりにも道が迷路過ぎるため、いつも迷子になりながら散策しています。目的地までの道が覚えられる気がしません。クイックボールなど、各種ボールを売っているお店があったり、きのみジュースのお店があったり、レストランやカフェがあったり・・・とにかく町全体がおしゃれです。

びっくりしたのが、「スタイリッシュ度」を上げないと入れないブティックが存在したことです。ミアレシティでいろんなことをして、地道に「スタイリッシュ度」を上げると入れるようで、これもなかなか大変でした。「いつになったら入れるようになるんだぁ・・・」ってなっていました。

一方で、町全体がキラキラしているように見えて、怪しい路地裏もたくさんあります。そのあたりがリアルに表現されているところも含めて好きです。危ないこともあるけどワクワクが詰まっている、それが路地裏です。

 

まとめ

カロス地方の旅、序盤で靴に付けられるローラースケートというものをゲットしたため、途中でじてんしゃをゲットしたものの、全く使いませんでした。てっきり、ローラースケートが登場した代わりに、じてんしゃは今回の作品では無いのかと思ってましたもん。

殿堂入り後にできるさまざまな要素を、もう少しだけ探しつつ、カロスライフを楽しもうと思います。