ぽんずlog

日常と好きなもの、とりとめもなく綴る雑記ブログ

結局コロナ陽性だった・・・用意したものや自宅療養中の話

先日の記事で「ついにコロナか・・・?」と思い、抗原検査したら陰性だった話をしましたが、時間差で改めて抗原検査をしてみたところ、結局陽性になっておりました。

※先日の記事は大幅に文言の削除と修正をしました。

5類になっているので、療養期間やら何やらの制約はそこまで強くありませんが、風邪と似たような症状に数日悩まされました。倦怠感と熱、そしてのどの違和感が個人的に結構辛かったな、と思います。

 

コロナになって出ていた症状・辛かった症状

38.8℃の熱を4~5回叩き出し、頓服を飲んでも37℃前半の微熱になるくらいであまり楽にはなりませんでした。思っているよりも熱が全然下がらず、病院で処方された頓服を使い切ってしまったので、買っておいた市販の解熱剤も活用する事態になりました。市販薬を使う前に、飲み合わせに問題はないか、念のため薬局に電話で確認しました。

4日目にして、ようやく38℃を超えるような熱は出なくなりました。ただただ、しんどかったです。

また、調べてみるとコロナの症状で「のどの強い痛み」がある人が多い、と書いてあるサイトが結構ありましたが、私の場合は、のどの痛みというよりも何かが引っかかっている感じ、詰まっている感じが強かったです。熱よりも、のどの違和感で眠れないことのほうが多かったように思います。

自宅療養で用意したアイテム・過ごし方

自宅療養に関しては、週明け前に買い出しに行っていたのと、先に夫がのどの違和感を訴えていたため、「これはもしかして・・・?」と思って備えをプラスしたのが功を奏しました。

見事に共倒れになったので、ゼリーおかゆ冷凍うどんのど飴など・・・大活躍でした。体調不良で本当に辛い時って、全くもって何もする気になれないし、そもそも何かができる体力も残ってないですからね。

写真は用意しておいたものの一部です。このほか、アイスにも救われました。龍角散のど飴、味は好きになれないけれども、こういうときには助けられます。

卵と冷凍保存している小ねぎを使い、白だしベースのシンプルなうどんを作ったりもしました。とにかく優しいです。体調不良でダウンした際は、オススメです。うどんの代わりにご飯を入れて、雑炊っぽくしても良いかもしれません。


家のことは、本当に最低限のことをやるだけにしました。「洗濯と食後の食器洗いだけはやろう!」みたいな感じでふんわりと決めて、動けそうなときにやっていました。どちらかが動けるタイミングでできる家事をやる、そんな体制が作れたのはとても良かったかな、と思っています。

後遺症と思われる症状・まとめ

味覚と嗅覚が一時的になくなってしまいました。噂は本当だったのか・・・!といった気持ちでした。最初は鼻づまりの症状もあったので、鼻づまりのせいでダメになっているのか、それともコロナ特有のそれなのかが分かりづらかったです。

それにしても、鼻が詰まっているわけでもないのに、においも味もぜんぜん分からないのがとても不思議でした。発症日含めて10日程度で7~8割くらいは味覚、嗅覚ともに復活しているように感じました。ぜんぜん復活しなかったらどうしよう・・・と不安だったので、思っているよりも早く回復してきている点は安心しました。

いろいろ調べていると、数日で味覚と嗅覚が元に戻った方もいれば、1ヶ月以上経っても改善しない方もいるようで・・・本当にこればかりは個人差だな、と思いました。今後、コロナのことがより解明されて、これらの後遺症も含めて早く改善される薬ができることを祈るばかりです。


あとは、これも後遺症に分類されるのでしょうか。咳がまだ残っています。しかし、風邪を引いた時も咳が残ってしまいがちなので、これはいつも通りかも・・・などと思っております。


そんなこんなで、真夏のコロナ感染記でした。引き続き手洗いうがいなど、できることをしつつ、冷えピタやおかゆなどの備えをし直そうと思います。