ぽんずlog

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【ポケモンSV】【DLC】キタカミの里 ~林間学校通信~ ※ネタバレ有※

しばらくぶりのポケモンSVです。DLCの碧の仮面をプレイしました。

キタカミの里、自然が多くて探検のしがいがありますね。とても楽しい林間学校生活が送れました。あと少しでキタカミずかんが完成するので、もうしばらくプレイすることになりそうです。

ようやく、他の方が書いているDLC関連のブログも読めます。すでに後編が楽しみです。今回は、1つの記事にギュッとまとめてみました。

 

初対面のメンバだけで出発かあ・・・

ネモかペパー、ボタンの誰か1人くらい、いてくれても良くない!?と妙な寂しさを感じたスタートです。3人のうち、1人はなんかめっちゃキッズな感じですし。ここから先、どれくらいこのメンバと関わりがあるのかは分からないですが・・・。やや不安なスタートです。主人公の笑顔がかわいいのでオールオッケーです。

ジニア先生は、相変わらずのほほんとした雰囲気で、ブライア先生は、なんだかキリッとしていますね。バリキャリウーマンっぽい。

そうそう、イメチェンしてみました。ブロンドカラーにして、カラーコンタクトの色も変更!気分を変えて出発です。

おばあちゃんの家に泊まりに来た、そんな感じ

田園風景に公民館、駄菓子とかたばこが売っていそうな商店・・・。田舎のおばあちゃんの家に遊びに来た気分になりました。9月ももう終わりですが、夏休みスタート!な光景が広がっていました。

そして、このタイミングでなぜかオオタチのかわいさに気付きました。かわいすぎるのでパシャリ。モフモフしたいですね。

 

髪が特徴的な姉弟、登場

予告の時点で気になっていた、姉弟の登場です。弟のスグリは、予想通りだいぶ気弱な感じでしたが、姉のゼイユが想像以上にいい性格(皮肉)していて、笑ってしまいました。

まあでも、なんでしょう、知らない人がやってくるのって・・・多少なりとも抵抗ありますよね。こういった感じの村であれば、なおさらその傾向は強くなるのでしょう。人間、変化を好まないものですから・・・(主語がデカい)。

こじんまりしたお祭り、好き

境内にはいくつかの屋台、整然とした提灯、お面を被っているみなさん。ザ・田舎のお祭りの雰囲気、大好きです。じゃがバターとかチョコバナナが食べたくなりますね。あとはヨーヨーつりとかやりたいです。

狛犬が、ヒスイのガーディなんですね。イッシュ地方の先生に、ヒスイのガーディ・・・。キタカミの里と、どんなつながりがあるんですかね。程よく考察したいものです。あと、片方のガーディは口を閉じているのに、もう片方は開いているのが気になりました。

 

3つの看板を探すよ

スグリと一緒に、歴史が書いてある看板を探しに行って写真を撮ります。パルデアで3つのルートを回っていた時のような要領で撮るんですね。ロトりぼうをプレゼントされたので、てっきりそれで撮るのかと思っていました。そして、一緒に来た他3人は、ストーリーを進めるうえでは、ほぼ関わりなさそうですね。

写真の主人公かわいい・・・(自画自賛)。スグリも段階を踏んで、写真撮るときの表情とかポーズに変化が出てきているのもポイントですね。

 

アギャス、登場のタイミングが完璧で好き

1つ目の看板を見つけて、写真を撮ったあとくらいのタイミングだったでしょうか。スグリと会話していたら、元気に飛び出してきました。君は相変わらずサンドウィッチが好きだね、アギャスくん(もはやミライドンと呼んでいない)。

今回は、あまり目立たない感じなのかと思いきや、たったこれだけのシーンでしっかり爪痕残していくのね、あなた・・・と思いました。

鬼さま、お面取ったら思ったよりキュートなフェイス

オーガポン、鬼と言われているから、お面を取っても怖い顔しているのかと思ったら、ハロウィンのかぼちゃみたいなキュートなフェイスじゃないか・・・!

あと、鳴き声もかわいいです。ぽにおー!
これはお面付けているとき

はずすとかわいい

 

本当の歴史と、各人の心情と

「悪いのは鬼さまではなく、ともっこたちだった」という本当の歴史を、おじいさんから知らされた主人公とゼイユ。すぐに村の人たちに伝えに行こうと考えられる、ゼイユの決断力と行動力に、まずは関心しました。

そして、おじいさんから、「本当は、悪者はともっこたちなんだ!と急に伝えられたら、村の人たちはどう思う?」と言われた時、村の人たちの心情もすぐに想像できて、立ち止まれたゼイユ・・・あなた、実はものすごくいいヤツじゃん・・・。

なんだか、めちゃめちゃ気の強い感じなのに、なんだかんだ理解力と共感力も持ち合わせている人物設定であることが嬉しかったです。

おじいさんも大変だったでしょう。これをスグリたちが聞いたらどう思うかとか、孫がうっかり村の人に話してしまわないかとか、ずっと悩んだんだろうなぁ。

村の人たちの誤解を解くべく、1人で奔走したスグリもすごいです。あんな気弱な感じだったのに・・・!村のみんなに受け入れてもらえなかった時のことも含めて、いろいろ覚悟したんだろうな、などと想像しました。

 

スグリ、着実にこじらせてたわ

序盤から、なんとなく気弱に見えるけど、思い詰め過ぎてこじらせそうなタイプだよなこの子・・・と思っていたら、ほ~ら、いわんこっちゃない!目からハイライトが消えるシーンが増える増える・・・怖いですねぇ。鬼さまへの愛の重さよ。

さすがに、某ロケット団みたいに奪うようなことはしないとは思っていますが、「いつか見返してやる感」が強くて、ちょっとびっくりしました。これは、Lv.100のオーガポンで、後編を迎えるしかなさそうですね。

最後、前髪を上げるような動きで前編が終わったのが気になりました。後編は、だいぶ雰囲気を変えて再登場するのでしょうか・・・?

いざ、ともっこゲット

さて、ひととおりのストーリーをクリア後、ともっこ3匹をゲットしに向かいます。バトル開始時の、ゼイユの一言がいちいち面白かったですね。個人的に気に入ったのは、「えげつない おすわり」です。どなたか、「えげつない おすわり」とは何かを教えてください。笑

 

ガチグマ(アカツキ)を激写せよ

カメラ好きのサザレさん、どうやらシンオウ地方出身らしいですね。「まだ私の地元がヒスイと呼ばれていた頃・・・」みたいなことを言っていました。そういえば・・・なんとなく見た目がアルセウスに登場したセキに似ているような。目元とか、髪色のせいですかね。

ガチグマ(アカツキ)との戦闘シーン、BGMがアルセウスのときのそれで、「このタイミングでこれが聴けるなんて・・・!」と、テンションが上がりました。

 

まとめ

イッシュ地方やヒスイ地方との関係も気になる、とても楽しい林間学校生活でした。

本当の歴史についての話から村の人たちの誤解を解くまでの展開にかけては、「スグリたちが村八分にされない?大丈夫?」と不安にもなりましたが、無事みんなの誤解も解けて良かったです。

前編の終わり方、この後どうなるの!?と、とても気になる感じだったのもいいですね。たくましくなったスグリと、ツンデレなゼイユに再会できるのを楽しみにしています。