約3年半ぶり。
コロナ禍の直前にドラムを叩いた以来、全く触っていませんでした。もはや再び初心者を名乗ってもいいのかもしれません。笑
先日、ライブに向けた準備をするべく個人練習に入りました。来月の開催まであっという間な気がします・・・そんなに練習できていませんが・・・。
スタジオに電話で予約するのも本当に久しぶりだったので、妙にドキドキしました。
久々にドラムとご対面。久しぶりー、また会えたね。
手がものすごく痛くなりました。なんとなく、筋が痛いといったところでしょうか・・・翌日の筋肉痛を心配しましたが、思ったより大丈夫でした。初めてドラムを叩いてみた日もこんな感じだったような・・・と数年前のことを思い出しました。なんだか懐かしいです。
皮がむけたり、マメができることはなかったです。これに関しては以前の経験が少し活きているのかもしれません。ドラムを始めた当初は辛かったよなぁ、怪我したみたいだったもんなぁ、としみじみ。
練習開始、最初の15分くらいは8ビートなどよくある基本的なリズムから始めました。
久しぶりに聴いたドラムの音の感想は「こんなにうるさかったっけ！？」でした。大音量なので耳が痛くなりますねぇ・・・。
3年半も間が空いてしまうと、過去の自分がどんな風にリズムをとっていたのか、やっぱり忘れているのを実感しました。イマイチ手足が言うことを聞かない感じがして、とにかく違和感がありました。ちょっと悔しい。
ライブで演奏する2曲と、過去にコピーしたことのある曲を1曲、リハビリとして練習しました。あっという間の2時間でした。思ったよりも時間が早く過ぎて行きました。
練習後、ドラムを叩くとき用の体力が無くなっていたのか、それとも筋力が無くなっていたのか分からないのですが、ものすごーく疲れました。
そして、スタジオを出た直後から家に帰ってしばらく経っても、なんとなく耳がこもって聞こえづらかったです。ドラムの大音量、恐るべし。
夜にはさすがにいつも通りの聞こえ方になっていた気がします。気が付いたら聴力が落ちてそうで少し怖いですね。実際、健康診断の聴力検査で毎年ひっかかるようになった軽音楽仲間もいるので・・・。
そんなこんなで、久々のドラムとの再会を果たせました、という書き散らしでした。
ドラムのことに関しては、次回はライブ開催後にまとめてみようと思います。
