ワンピースオデッセイのプレイ記録と、感想の記事です。
アラバスタ編までを終えた時点で前回は記事を書いたのですが、そこからなんだかんだで最終章まで終えてしまいました。笑
ワフルドのそれぞれの遺構での冒険については触れず、メモリアで冒険した各地の感想を書いていこうと思います。
ウォーターセブン編
ブルーを基調にした街並みが何より綺麗で、各所のボスと戦うことよりも散策を楽しんでいた自分がいます。ただ、エリアが広くて、めちゃめちゃ迷子になってました!笑
マップも見てるのに・・・ゾロもびっくりなくらい迷っていたと思います。苦笑
そして、青キジがここで出てきたのはちょっと面白かったです。「え、ここで会うの!?」という意外性がありました。強かったし、凍らされたときは少し焦りました。
強いて言えば、戦うイベントがなかったとしても、CP9の幹部がもう少し出てきても良かったんじゃないのかなあ、とは思いました。カクとルッチのみの登場でした。
絵面がまるで動物園ですが・・・
メリー号とのお別れシーンは・・・やっぱり泣けました。
メモリアの世界で2回目のお別れをしないといけないなんて・・・麦わらの一味にとっては辛かっただろうなあ、と思いました。
頂上戦争編
なんででしょう・・・少しがっかりしてしまいました(おい)。白ひげもシャンクスもコビーも出てこなかったら、これは・・・頂上戦争なのか・・・?
エースは結構好きなので、登場したときは「わー!かっこいい!」とテンションが上がっておりました。
でも・・・三大将とも頑張って戦ったのに・・・!結局エース助けられないんかい!メモリアではみんなに助けられてくれよエース!!と心の中で思わずツッコんでしまいました。
原作のことを考えると泣けるよなあ・・・と思っていたのに、なんだか泣くに泣けなかったです。あれれ。私が勝手に期待しすぎてしまったのかもしれませんが・・・。思っていたよりもあっという間にストーリーが終わってしまったような気がします。戦闘続きで、セーブする場所もなく流れていったように思いました。
しかし、頂上戦争のストーリーを終えて、再び不思議空間からマリンフォード散策へと向かった時に、どうやらエースの隠しイベント(?)があったらしく。エースに再会できたんですよね。
このときのルフィは、エースからどんな言葉をかけられたのでしょうか・・・。
ルフィ、いい笑顔・・・^^
いろいろ調べつつゲームを進めていたのですが、こんなイベントがあることは想定外でした。
ドレスローザ編
レベッカやバージェス、トラ男もサボも出てきたので原作を読んだときと似たような感覚で楽しめた気がします。
既に鳥かご状態のドレスローザだったのには少し驚きました。そうなる前のストーリーから始まるんだろうなあ、とか思っていたので。
街は既にぐちゃぐちゃに・・・
この展開がゲームの中でもあったのはちょっとテンション上がりました。
(ただ、街の人にガンガン襲われるようなことはなかった)
サボが1番好きなキャラクターなので、登場シーンを待ちわびていました。う~ん、かっこよかった・・・!
原作を読んだときは、トラ男の過去の話でめちゃめちゃ泣いたのですが、ここではドフラミンゴからトラ男を守ろうとするコラソンに感動しました・・・。トラ男、コラソンにお礼言えて良かったね。
ただ、キャベンディッシュはいるのに、バルトロメオがいなかったのがちょっと残念に感じました。個人的には「ルフィ先輩~~!」を聞きたかったです。笑
そして最終章へ
いや~、アディオがこんなに悪役な雰囲気に変わってしまうとは思いませんでした。
リムが銃で撃たれた時は「えっ、アディオ・・・?(゜□゜)」って声が出ました。もしかして、このままバッドエンドですか・・・?とかいろいろ考えてしまいました。
最終的にはアディオとの戦闘になるのですが、戦闘前後の諸々のやりとりを見て、ルフィはほんとに真っ直ぐだなあ・・・と改めて思いながら最後のストーリーを進めました。
最終的にはリムも無事でしたし、アディオもきっとどこかで生きているはず(?)なので、みんなそれぞれの環境で穏やかに過ごせていたらいいね、と思いながら全体のストーリーを終えました。
全体の感想
各場面でキャラクターがもっと出てきてほしかったとか、ここのストーリーもう少し長くても良かったよ・・・!などなど、多少思うところはあったものの、笑いあり涙ありの壮大なゲームだったな、と思います。
グラフィックもとても綺麗で、楽しい冒険の時間を過ごせました。初めてプレイしたPSのゲームがこれで良かったと思えました。そして、全体のストーリーは終えたものの、ここからさらにトロフィー(?)を獲得するためにやり込まないといけないようで・・・。
達成率100%になるように、ゆるゆる頑張ろうと思います。