料理するとき、にんにくチューブ(またはしょうがチューブ)が比較的活躍しています。
最近、ふと「きざみにんにく」が気になり、チューブと比べるとややお値段張る気がしますが購入してみました。
しばらく使ってみたところ、これがなかなか良かったです。
すでに使ったことがある方はきっと知っているであろう、桃屋のきざみにんにくです。
中身はこんな感じです。大半は小さく刻まれたにんにくですが、ちょこちょこ大きめの粒もあって。ビンを開けただけで、香りが広がって・・・はい、もうおいしい。
炒め物やお肉を焼く際など、今まではにんにくチューブを使っていたシーンで何回か活用してみましたが・・・とてもおいしく仕上がりました。
1回使ってしまったら、もう戻るの難しいかな・・・?と思ってしまうくらいにはとても香ばしいにんにくの良い香りがするんですよね。
チューブタイプだとあまり香りが残らずに料理が完成するような気がしますが、きざみにんにくだとしっかり香りが残っているように感じます・・・!この香りでご飯3杯いけそうな、そんな感じです。
今のところ、炒める、あるいは焼く際に最初にサラダ油と一緒に入れるくらいでしか使っていないのですが、豆腐などにトッピングするだけでもおいしいだろうな、と思います。
もっと、きざみにんにく活用レシピを勉強しようと思います。
ある程度レパートリーが増えてきたら、今度はきざみしょうがにもチャレンジしてみたいです。