3日連続のブログ更新なんて、いつぶりでしょうか。小学生のころに、女子は1度くらいは作ったことがあるであろう、溶かして流し込んだだけのチョコを生成しました。こういうのがたまに作りたくなります。
作ると決めてから、スーパーなどのお菓子コーナーを見て回った結果、イマドキの手作りチョコのトッピング事情を知る良い機会になったのが、思わぬ収穫だったかもしれません。思っているよりも、どんどん進化しているんですねぇ・・・（おばちゃん目線）。アラザン、シルバーしかないと勝手に思ってましたもん。ブルーとかピンク、ゴールドを見つけたとき、もはやクリスマスツリーの飾りみたいなカラーバリエーションだな、と思いました。
板チョコに少し牛乳を入れ、湯せんで溶かして、100円ショップで買ってきた小さなカップに流し込みました。チョコの温度管理があまりにも適当だったため、冷蔵庫ではぜんぜんきれいに固まりませんでした。とりあえず冷凍庫に放り込みます。普段の料理を目分量で味付けしている大雑把さ、ここで裏目に出ました。ちなみに、味は全く問題なかったです。おいしいです。
子どもの頃には気付けなかったことが、今回作ってみていろいろ分かった気がします。材料も作り方もシンプルに見えて、意外と難しいんですよね。チョコがうまく固まらなかったのはもちろん、星のトッピングが少し沈みかけてしまって、「地盤沈下・・・！」と焦ったりもしました。型に流し込んでから少し時間をおいたほうが、トッピングが沈まずに済んだのかな。
バレンタインのこのタイミングに限らず、見た目もおいしく作るにはどうしたら良いか、研究してみるのも悪くないかもしれないな、と思いました。
