金曜と土曜に少しずつ時間をとり、声出して笑いながらキビキビしてきました。いや~、今までのポケモン作品で、こんなにカオスな世界観あったっけな?と思いました。面白かったです。タイトルがなんかドロッとしているのも、良き。
ネタバレも含んでいるので、まだやっていない方はお気を付けください。今までのポケモンSVのDLC関連の記事はこちらです。
主人公の家集合、みんなでキタカミへしゅっぱーつ!
最近、全然実家に帰っていませんでした。久しぶりに交換留学からの帰宅です。パルデアメンバも登場。すでにワクワクが止まりません。改めて見てみると、「ネモも主人公も、家めっちゃ大きくない?」と思います。太い・・・のか・・・(現実的)。友達が遊びに来てくれるのは、学生時代を思い出します。
スグリからの手紙を読んで、みんなでご飯とおやつを楽しんだら、いざキタカミの里へしゅっぱーつ。
ゼイユ再登場のクセがすごい
早速なんかおかしいな?目の色、こんなでしたっけ?と思ったら、第一声が「キビキビー!!」で、もう笑っちゃいましたよ。スグリがおかしくなって、ようやく落ち着いたと思ったら今度はお前かよ!とツッコミ入れたくなりました。この動き・・・某芸人の、ちっちゃいことは気にしないワカチコを不意に思い出してしまいました。同士はいらっしゃいませんか。
若干引いてるみんなと、キレッキレのソロキビキビ。シュールだ・・・シュールすぎる・・・。
キビキビダンスのクラスター発生
夜になったら、いよいよ村中がキビキビしていました。村のおじさん・おばさんとバトルすることになるなんて、思っていませんでしたね。しかも、ちゃんと強い。スグリとタッグでバトルできたのは、嬉しかったです。
村をミライドンに乗ってグルッと回ってみましたが、もれなくみんなキビキビしていました。そりゃあ村のギャルなジョーイさんも、「なんか、村の様子変じゃないすか・・・?」ってなりますわ。どうかあなたはキビキビしないでおくれ、と祈っておきました。
そして、まさかのキタカミセンターで会えたスグリとゼイユのおじいさん・おばあさんもキビキビしてしまい、バトルすることに。こちらも、強い。レベル80超えてるじゃないかい。ここでもスグリと共闘します。おじいさんにモチを勧めるおばあさん、ちょ~っと怖かったな・・・。
キビキビなみなさんとのバトルのBGM、めちゃめちゃ小気味良いと思いました。耳に残りやすくてクセになりそうで、つい口ずさんでしまいます。・・・あれ?もしかして私もキビキビしそう?中途半端に意識が残ってると、後から恥ずかしくなりそうなので、いっそのことひと思いにキビキビさせてくれ。
個性のあるキビキビ
パルデアメンバは、主人公以外はキビキビしてしまいました。これはスグリと2人で解決することになりそうです。ペパーとボタンがモチを食べてしまったときの、「それ多分ダメなやつ!!」のスグリがたいぶキレがあってなんか良かったです。スグリ、それ正解!
パルデアのお三方、それぞれ微妙に自我が残っているように感じられるキビキビだったのも、かなり面白かったです。ペパーが照れてるっぽかったのがツボです。
あと、なぜボタンは「キビキビ」が言えないんだ。いや言えないんじゃないのか、こちらも微妙に意識があったから、言いたくなかったんですかね。ブイズへの愛が残ってる感じがしましたし・・・たぶん。微妙に足のリズムが崩れる?瞬間があるのも、ボタンらしさを感じました。
さて、バトル大好きネモさんをようやく見つけました。ここまで来たら、もうキビってても驚きません。いつの間にか、村のキビったみなさんに囲まれていても驚きません!ネモが一番、自我が残っている感じがしましたね。この一言がすべてを物語っていると思います。
あと、これはたまたまだとは思いますが、キビキビダンスのリズムがゼイユとおじいさん・おばあさんで綺麗に揃っているように見えて、「あぁ、なんだかんだ良い関係なんだな」と思えました。勝手な私の妄想ですけどね。
まとめ
怖さとシュールさがブレンドされた、楽しいキビキビタイムでした。あの動きとBGMが頭から離れません。
キビキビパニックから無事帰還した後、スグリの部屋に行きました。バトルに勝つための努力の痕跡が色濃く残っていました。悔しさとか葛藤とか、いろんな感情を抱えて苦しかっただろうな・・・などと想像しました。なんだかごめん、スグリ。
ポケモンずかんがあと少しで完成します。過酷なポイ活(BP稼ぎ)ももうひと頑張りです。楽しみながら進めていきます。ずかんが完成したら、また感想などをブログに書こうかと思います。