ぽんずlog

日常と好きなもの、とりとめもなく綴る雑記ブログ

絵を描く、とても難しい

ipad購入後、本当に少しずつですが、お絵描きしています。えぇ、ここに載せられるほど素晴らしいものなんて、生み出せるはずがないのですよ。ちょっと悔しいです。練習するしかないのですけどね。あとは自分に少しでもセンスがあることを祈ります。

今さら、「子どものころからもう少し続けていれば・・・」と思ったので、当時の自分が、どう考えていたのかなど推測しつつ、今思うことをただただ書き散らします。

 

小学生くらいまでは、休み時間は自由帳とかに落書きするタイプだったんですよ。友達もそんなにいなかったので(自虐)。中学生以降は、勉強に部活に忙しくて、すっかり描かなくなってしまいましたね。今振り返ってみるとそんな感じだった気がします。

「好きこそものの上手なれ」は、本当かもしれません(以前も、なんか似たようなことを書いたような気がする)。好きだと思えるものに注げる時間やエネルギーって、明らかに違うはずです。

私が子どものころからポケモンが大好きで、大人になった今もゲームをやっているから、ポケモンに関する知識がそれなり(無駄に、かもしれない)にあったり、ドラムを学生時代に始めて、結構な時間を練習に割いていた結果、人並みに出来るようになって、今もドラムが叩けたりするのが、これに当たるかもしれません。

今も昔も、いろんなことをこなせるような、そんなに要領が良い人間でもないですし、当時は絵を描くことよりも、ポケモンのゲームへの熱量が勝っていたのかもしれません。途中でほとんどやらなくなってしまったことを、久しぶりに再開したところで、うまくいくことなんてほとんどないのです・・・。

楽しめなくては、続けられるものも続かなくなってしまいますが、楽しむって、意外と難しくないですか?うまく出来なければ、結局楽しめなかったりするケースもありますからね。うまく出来るようになるまでの、「楽しくない」が「楽しい」に変わるまでの過程が、結構辛かったりします。

思うように描けなくて、うまく楽しめていないのも事実ですが、「楽しくない」が「楽しい」に変化するまでの時間も、無駄だと思わずに過ごしたいです。どこか楽しめなくて、離れてしまう時もあるかもしれませんが、挫折してしまうことのないように。