ぽんずlog

日常と好きなもの、とりとめもなく綴る雑記ブログ

子どものころに見た雪と、大人になってから見た雪と。

今週から寒くなる、とネットニュースでもラジオでも散々見聞きしてはいたのですが、本当に寒いですね。

なんとなく、「寒いとはいえ、芯から冷えるような寒さではないんだよな~」と心のどこかで思っていたのですが、今日から、いや昨日の夜あたりから空気の冷たさがワンランク上がった気がしました。

 

電気代が去年の今頃と比べるとかなり値上がりしている事実も突き付けられているのに・・・勘弁してほしいものです。

朝は雪まじりの雨が降っていました。手がすぐに冷えて使い物にならなくなるタイプの人間なので、少なくとも手袋は必須。でも、指先は出しておきたいタイプの人間でもあるので、防御力の高い5本指の手袋は使っていません。ただのわがまま。

大寒を過ぎ、少なくとも2月くらいまではこんな感じの痛いくらいの寒さが続くのでしょうか。もう毎日、鍋料理で温まりたい気分です。

雪、子どものころは降っているのを見ただけであんなにワクワクしたはずなのに、大人になったら途端にそんなに気分のいいものではなくなってしまいましたね。これが大人になるということ、と言われてしまえばそれまでなのですが。

「えー、明日めっちゃ寒そうじゃん」
「道が滑りやすくなってないといいけど」
「電車動かなくなったら面倒だな」
考えることといったら大体の人がこんな感じなんだろうなあ、と思います。同じ景色を見ていたとしても、大人と子どもだとこんなにも見え方が変わってくるとは・・・。

そんなことを考えていたら、なんだか少し切なくなりました。