ふと、大学で経験した短期留学のことを書いてみたくなりました。
大学入学まで、海外へ出たことがなかった私（留学、旅行ともに経験がなく）。社会人になるまでに、短期間でいいから海外での何かしらの経験をしておきたい、と思っていました。日本にずっといたまま学生生活を終えてしまったら、後悔しそうな気がしたんですよね。
1ヵ月ほどの短期留学のプログラムがあり、ものすごく不安だったけれど、思い切って申し込んだ記憶があります。
場所はオーストラリア。シドニー大学への留学。確か2月だったので、南半球は夏の暑い時期でした。日本よりも湿度が低く、カラッとしていたと思います。気温が30℃超えているのに、あまり暑く感じなかった記憶があります。
座学やディスカッションなど、英語を全然話せるわけでもないのに、いろんなことにトライした記憶があります。ある程度言っていることも理解はできるし、文章もある程度は読めたのに、やっぱり話せなかったんですよね・・・現地で改めて実感。
ものすごく心配性な人間なので、最初は本当に疲れてしまって心が何度も折れそうになっていましたが、今振り返ってもいい経験でした。当時の自分、よく頑張ったと思います。
授業が終われば現地の学生と一緒に花火を観に行ったり、ご飯を食べに行ったり。いろんなイベントにも足を運んでそれなりに楽しんでいました。
「on the rocks」というパンケーキのお店がいいよ！という話を聞いて、食べに行ったのが地味にいい思い出になっています。おいしかった。
パンケーキの写真、画質はイマイチですがこんな感じです。
短期留学は、現地の文化や空気感を学ぶには良いかと思いました。学びがない日がないです。本当に。しかし、この短期間で英語が流暢に話せるようになる人は、ほとんどいないのではないかと思われます。本格的に話せるようになりたい方は、長期留学をおすすめしたいです。
ここからは、もはや余談です。
月の日本は真冬なので、帰国後に盛大に風邪をひいて、しばらく寝込みました。気温差がえげつなかったので、あれはどんなに気を付けても体調崩さないほうが難しかったような・・・。笑
この調子で、次回はイギリス編も書いてみようかな・・・。しかし、資格試験を控えているので、1日2日くらいブログをお休みしようかな。
