ぽんずlog

日常と好きなもの、とりとめもなく綴る雑記ブログ

【試してみた】ワセリンを使って練り香水は自作できるのか

先日、ついに香水(液体)を購入しました。初の香水です。

しばらくそのまま使っていたのですが・・・量の調整がしづらかったり、香りが強すぎる気がしてしまったりと、気になる点がいくつか出てきました。


液体の香水を練り香水にできないかな?そしたらもう少し使いやすくならない?と思い、調べていたところワセリンで比較的手軽にできそうだったので、トライしてみました。

作成~数日使ってみた感想を書いていきます。

白色ワセリンを使用

ドラッグストアに売っている白色ワセリンを使いました。一番メジャーであろう、少し黄色っぽいワセリンでも良いかもしれません。

あとは容器にワセリンを入れる&混ぜる用のマドラー、トラベル用でよく売っている小さなプラスチック容器を用意しました。どちらも100均で購入したものです。

ちなみに、マドラーがない場合は割りばしを使うとやりやすいと思います。

 

容器にワセリンをin、香水を数プッシュして混ぜる

容器にワセリンを入れ、香水を吹きかけます。1プッシュしたら混ぜて香りの確認をしつつ、計4プッシュしました。お好みで香りの調整をすると良いかと思います。

混ぜているときですが、「水あめみたい・・・」と思いました。ものすごく似ている気がします。笑

子どものころ、お祭りの屋台で買ったのを思い出します・・・楽しいです・・・

 

練り香水、完成!

完成したものがこんな感じです。パッと見はただのワセリンですね。それでも、香水がふんわり香っていい感じです。

使う前のこの状態でも、液体の香水よりも香りが柔らかくなっているように思いました。

シンプルな容器を選んだので、後日好きなデザインにアレンジしてみようかと考え中です。


作ってからふと思ったのですが、香水を使ったアロマキャンドルとかも作れそうですね。DIY好きな人は上手にできそう・・・(トライするとは言ってない)。

ただ、液体の香水はアルコールが入っているケースが多そうなので、キャンドルづくりをする場合は気を付けるべき点がいくつかありそうですね。少なくとも、火の取り扱いには注意しないといけなさそうですね。

量の調整しやすさ◎、香りの柔らかさ◎

数日使ってみました。手首に少しだけつけるのがお手軽でいいな、と思っています。

保湿もできるので、乾燥が気になるときに指先に少しつけるといった使い方もできるのではないかと思います。

ただ、液体と比較すると、香りの持続力がやや劣るように感じるので、香りを長続きさせたい場合は何回か塗りなおす必要が出てくるかな、と思いました。