はい、2つ目の島をいろいろ見て回りました。ツアーの記録です。
今までの作品と比べると、なんだか自然のスケールが大きい気がしますね、どの島も。思わぬところに入れる場所があって、いいアイテムゲット！とか、草むらや地面にいるポケモンが追いかけてきたりとか、新しいな～と思うことも多いです。
今回も、印象に残った部分をつらつらと綴ります。前回の記事はこちらです。
スカル団、ちょっと異彩な人が
金髪でちょっと派手なヘアアレンジをした少年が登場。名前はグラジオ。したっぱで出てくるスカル団とは少し様子が違うから、幹部がもう出てきたのかな？と思ったら、どうやらそうでもないらしい。少し立場が違いそうです。
雇われ、とか言われていたな・・・めちゃめちゃ拗らせている感のある少年ですね。今後のストーリーで、大きなポイントになる人物の予感です。
タイプ：ヌルを使ってきたのにはかなり驚きました。こんなところで出会うとは思っていませんでした。なんなら、この作品をやっていなかったので、剣盾で初めて出てきたポケモンだと思っていました。
ロイヤルマスク登場
申し訳ないけど、さすがに博士って分かっちゃったよ・・・ごめんね博士。SVの校長、クラベルを思い出します。スター団をなんとかするために、ネルケとか名乗ってましたもんね。笑
バトルロイヤルという、新しいバトル形式を体験できました。誰か1人のポケモンが全滅したターンが終了したら、バトル終了になるルールなのは理解できましたが、1回しか挑戦していないので細かいルールは分からずです。
これに関しては、メインストーリークリア後のやりこみ要素の一つかな、と思いました。
3つの試練、道のりが長かった
1つ目の島が、試練と大試練が1つずつであっさり終わってしまったので、試練が3つと聞いただけで道のりが長く感じました。ほのお・みず・くさの3タイプでした。最初に選ぶ御三家のポケモンと同じタイプです。
特に印象的だったのが、ほのおの試練です。アローラガラガラのダンスを見て、間違い探しをする、といった感じの試練だったのですが・・・なんともシュールで面白かったです。個人的にはかなり気に入りました。
素敵なガラガラのダンスを一瞬で台無し（？）にしてくれるやまおとこ・・・最高です。ノリノリなエンニュートもラブ。今までの作品のやまおとことは、雰囲気がかなり違っているのも、なんか面白い要因かもしれません。
なーんか見覚えがあると思ったら
道中、どこかで見覚えのある人物に遭遇。アクロマじゃないか！BW2以来ですかね。相変わらず、胡散臭さがプンプンです。今作ですと、エーテル財団かスカル団に協力していそうですが・・・果たして。
わざマシンをくれました。以前はマスターボールをくれましたし、良いヤツなんだか悪いヤツなんだか、分からなくなってきますね。憎めないキャラです。
エーテル財団の島？エーテルパラダイス
なんだか、壮大な場所にやってきました。ポケモンの保護活動を熱心にやっているというこの団体。良いことをしているように聞こえるのですが、なんか怪しいんですよね～・・・ちょっと宗教じみた雰囲気があって。
代表とやらに会いました。名前はルザミーネ。う～～～ん、なんか危ういオーラをお持ちのようで。最後の一言、絶対「ほしぐもちゃん」こと、コスモッグのこと言ってますね。このゲームを始めたときの疑問をはじめ、いろんなものがここでつながった気がします。
リーリエが追いかけられていたんですね、ここで。・・・で、言葉の節々でなんとなく「親子っぽいぞ、この2人」と思いました。リーリエがいつだったか「自分で服を選んだことがない」って言ってたことと、ルザミーネのこの言動、何かつながるものがあります。
なんだろう・・・目に光がないのが不気味ですね。あと、これから起こるであろう展開を想像すると、なんとなくBWのゲーチスとNの関係性を思い出します。
番外編：ナマコブシを投げるバイト
島の右下にあるビーチで、打ち上げられたナマコブシを海へ放り投げるだけのシンプルなバイトを募集していました。やってみたら、なんと20,000円ゲット。なんて最高なバイトなんだ。
現実世界なら、闇バイトか・・・！？と疑われそうなレベルで怪しいですが、この世界ならいくらでもやりますわ～。
まとめ
3つ目の島も、コツコツ進めています。ここから結構面白くなってくるのではないでしょうか。手持ちポケモンもだいぶ強くなり、順調にストーリーを進められています。
ひととおり観光を終えたら、また更新しようと思います。
