オーストラリアの短期留学、年単位で過去の話のため記憶があいまいですが、もう少し細かいことが書けたらいいなあ~・・・ということで、いろいろと記憶を掘り起こしつつ、その2です。
※今の状況とは全く異なる点もいろいろあるでしょう・・・どうかご容赦ください。
「え、以前も何か書いたんですか?」といった方は、こちらもぜひ。
約1か月間、どんな授業を受けていたのか、どんな場所に行ったのか、当時受けていた授業の資料なども残っていませんが、書いていきます。
①授業(座学)
話を聞きつつ、ノート取りつつ・・・の授業ももちろんありますが、ディスカッションなど、いろんな人と会話をする授業のほうが多かったような気がします。
あとは、みんなでミニゲームみたいなものをやったりしました(しかも罰ゲーム付き)。
みんなの意見を聞き、自分も発言する。話し合う。
こういった形式の授業の割合が多かった点が、日本の授業とは少し違うところではなかっただろうか、と思います。「質問ある人~?」「何か意見がある人~?」のシーンで
積極的に手を挙げるような光景も、日本ではそんなに見てこなかった気がするので、これにもやはり違いを感じた記憶があります。
現地の学生さん、日本語がある程度できる方も多かったので、「こちらも英語の勉強をより頑張らないといけない」という気持ちに自然となりました。
ちなみに、ミニゲームをやったと書いたのですが、罰ゲームはクラッカーに何か塗ったやつを食べる、だったような気がします。塗るものはその名もベジマイト。パンに塗るジャムやピーナッツバターをイメージしていただけると分かりやすいかと思います。
現地では有名な食品らしいのですが・・・いや、これほんとまずかった・・・(すみません)。
大学の敷地内の写真を1枚見つけたので載せておきます
②校外学習
私が行っていた短期留学は、歴史とか文化を学ぶような内容のプログラムがメインだったため、外に出ていろんな場所を訪れる機会も多くありました。
過去の写真を振り返ると・・・
・首都(キャンベラ)に行った
・博物館(博物館の名前を覚えていない)に行った
・バスでブルーマウンテンの探索に行った
・・・こんなところでしょうか。
中学や高校で学んだ地理や歴史、教科書でしか見たことのなかった世界を、現地で実際に見られたことは大きな収穫だったように思います。
③その他
今現在のほうがもしかしたら物価がもっと高いのかも分かりませんが、当時のオーストラリアは日本よりも物価が高めな印象を受けました(500mlのペットボトル1本が日本円で数百円するような感覚)。
放課後、みんなでご飯に行くこともたびたびあったのですが、カンガルーの肉を使ったハンバーガーを食べました。おいしかったのですが、「え!!?カンガルー食べられるの!?」と衝撃を受けた記憶が・・・。少しだけ、心が痛かったです。笑
あと、海がとっっっても綺麗でしたね・・・。
約1ヵ月という短い期間だったので、現地では何かとバタバタしていたような気もしますが、貴重な経験ができたことをありがたく思っています。
近い将来、またオーストラリアに行けたらいいなあ・・・とこのブログを書いていてふと思いました。